自動車保険の等級に影響しない事故がある

自動車保険に加入していると、どうしても気になってくる事が等級の事だと思います。

割引率もかなり大きく、ご自分の等級がいくつかと把握し、そしてそれが下がらないようにと努めている方は決して少なく無いと思います。保険を頼らないと等級が上がるというのが、一般的な理解の仕方かと思います。ですから等級を気にして保険を使う事を避けているという保険加入者の方も決して少なく無いかと思います。

しかし保険を使えば必ずしも等級が下がる訳ではないので、ルールをしっかり理解するのが保険会社とうまく付き合う秘訣だと思います。

等級が据え置き…つまり上がらず下がらずという事があります。

保険会社を頼った、つまり保険金を受け取った場合必ずしも等級が下がる訳ではありません。 保険金を受け取った理由が自分自身に原因がない場合が多いです。

具体的に言うと、フロントガラスに石が飛んできたり、誰かに故意に傷つけられたなどして破損した場合。また、板金を必要としないいたずら…主に落書きですね。

また盗難や災害、爆発や交通事故以外の事故(物が落ちてきたようなケース)などです。 これらの事で保険金を貰っても等級は下がりません。ただ不可抗力な事でも残念ながら等級は上がりません。

また保険金をもらっても等級が下がらず、普通に上がるというケースもあります。搭乗者保険や人身障害保険、また弁護士費用特約やファミリーバイク特約といったものです。

相手のドライバーに一方的に非があるいわゆる、もらい事故のようなケースも同様となりますから、どういう状況での事故なら保険金を受け取っても等級はそのまま上がるのかをよく知っておきましょう。

等級を上げたいがために、多少の事故ではあえて保険に頼らない人が居ます。しかし実際貰ってても等級は上がるというケースは上記のように沢山あります。

どういう状況だと、自動車保険の等級に影響しないか、または少ないかという事を把握して損をしないようにしましょう。