自動車保険の等級はいつ上がる?

自動車保険に加入したからには、やはり20等級を目指したいもの。

さて、この等級とはどういう仕組みで上がるのか?それを説明していきます。

保険事故を起こしてしまえば、3等級が一気に下がってしまいますが、残念ながら等級は3ずつ上がったりという事はありません。1年で1等級上がります。それも保険事故ゼロという条件を満たした場合にのみ上がります。ですから最長の20等級になるには最短でも14年かかるという計算になりますね。

また等級は保険事故の場合基本的には3等級下がりますが、ケースによっては1等級という場合もあります。盗難や災害、犯罪に遭ったというよな事で損害をこうむり保険を適用した場合などがその場合となります。

等級を上げたいがために、保険事故をゼロにするように心がけるというのはほとんどのドライバーの目指すところでしょう。

しかし等級を上げたいがために何があっても保険に頼らないというのは、少し本末転倒な気がしますね。

等級を上げれば保険料は割引になりお得になりますが、保険会社に加入した理由は何かの場合の補助金を期待して、という事だと思います。さすがに大きな事故は困りますが、運転を頻繁にしていればやはり軽く車を擦ったりといったかなり軽い損害は避けにくい所でしょう。

そうした軽度の損失に対して保険を適用した場合、等級が下がらなくできるという等級プロテクトという制度も存在していますので、保険会社と相談してみると良いと思います。

自動車保険の等級制度は優良運転手に優しい制度です。1年に1等級上げていって、順調に12等級ぐらいまでも行けば万一、もらい事故などでかなりの損害を受けてしまい保険を頼ったとしても、9等級…つまり4割引までしか落ちません。

万一の場合でも損失を少なくするためにも、安全運転を心がけ、等級を着実に上げていくべきかと思います。